忘れてもいいということ

忘れてもいいということ。

覚えているということは、同時に忘れていないということで。

何年も前の事が、まるで昨日起きたかのように体も縛り、

心を膠着させることがよくあります。

人を憎んでもいいとは言いませんが、

その存在すら忘れてもいいのではと今はそう思います。

良いことと悪いことは、記憶に残るのが5倍ほど違うと言います。

悪いこと、恐怖は人の心に残りやすくまた、束縛するもの。

自分にとっては痛みである記憶、つらかった出来事を忘れてしまうことが、

今の自分をより楽にすることなのではないかと。

こうであらなければいけないという、ある意味自分への信頼なのか責任なのか。

今ここにいる自分だけ、相手だけ十分に想えたらそれで。

それ以上は記憶、心の容量も超えてしまうかも。

今日の分だけ。